
このコラムでは、晩婚→妊活→高齢出産→更年期突入→ミレーナ装着までの、40代働く女性の等身大ヘルスケアをお話します
【どんな風に妊活をはじめたか?】
当時仕事は、営業本部長として部下の同行・自分の案件・会社の方針まとめ・社内の企画など様々な業務を忙しくこなす日々を送っていました。
2012年10月に36歳で結婚。じつはこちらも、婚活の末の結婚だったのでこの件についてはまた別のコラムで触れるとして。。。
主人と2人のゴルフ三昧の生活にも慣れ、子供を持つことを考えると年齢・体力・気力すべてにおて考えるようになりました。
結婚生活で、セックスレスでは勿論なかったのでそれでも自然に妊娠しない事や年齢を考え、妊活に取り組もうという事になりました。そんなながれから、まずしたことは①妊活の本を購入 ②サイトなどでクリニックを調査 ③妊活の流れを知る
④費用感などを考える ⑤もし妊娠しなかった場合、いつまで妊活をするか
等を考え始めました。
【①妊活の本を購入】
もう手元にはないですが・・・・・ 女性の体と月経について・男性の精子などについて・全国のクリニック比較や、妊活のステップなど詳しく掲載されている雑誌でした。
私の月経周期は28日。中学生で初潮を迎えてから、腰痛・腹痛などの生理痛はやや重めでしたが、周期をズレる事もなく健康そのものの生活を送っていました。なので、婦人科検診にもほとんどいった事が無く結婚する前にブライダル検診を受診するくらいでヘルスケアに関する知識はほぼ皆無でした。
はすかしながら、この妊活の本を読むまで大人になってから月経を迎えるまでのホルモンの変化についても、卵子が生まれた時から体内にある事も、いつ妊娠するのかもほぼ無知だったというのが正直なところです。
この時初めて、だから『早く結婚しなさい』と言われたんだなぁ。と本当に理解したのを記憶しています。
それと同時に、早く教えてほしかったなぁとも思いました。

【②クリニック探し】
早速、自分の体を詳しく知るためにも・そして妊活を進める為にもクリニック探しを始めました。
雑誌の後ろに、全国のクリニックが掲載されていたので、自分のライフスタイルに合う場所を選びました。
条件としては、
・予約制である事
・会社と自宅の中間くらいにあるところ
・土日などもやっている所
・体外受精もまとめて実施できるところ
・実績のある所
という事を基軸にクリニックを選択。 私は丸の内にある杉山産婦人科に決めました。
杉山産婦人科は、婦人科でも生殖医療分野でも歴史もあり設備が整っている事は大きな決め手でしたし、働きながら通院するにも場所も含め私に合っていると判断しました。
【③いざ初診へ!】
営業中の隙間時間を利用し早速予約をし初診に向かいました。ちなみに、主人と一緒に行く事は妊活の間1回も無かったと記憶しています。なので、初診も勿論一人で行きました。
待合室には、沢山の女性。院内の看板に、『お子様はお連れにならないでください』と記載されていました。
二人目不妊で悩まれている方も沢山いらっしゃいます。でも、一人目を授からない方にとって、通院している場で子供に接する事はとても辛く厳しいものなんだなと、妊活をしている人の気持ちに触れ、自分の先行きについても不安に思いました。
婦人科では、毎回血圧・脈拍・体重を計測するのが常です。初診でも待っている間に測定し、問診票に必要事項を記入して待機していました。
カウンセリング室に入ると先生に、現在の夫婦生活や・クリニックに来た理由などを聞かれた後、今後の流れなどを説明してくださいました。妊活の進め方は、年齢や状態・予算・価値観などで家庭の方針が様々です。
なので、夫婦や家族・仕事に関してなど自分の中で軸をきちんと持っている事が大切だと感じました。
診察台に上がり、エコー・触診と診察が始まります。ブライダル検診以降、婦人科の診察台に上がるのは久しぶり。
人前で開脚し触診されるのは、慣れないし良いものではないですね。
しかし、自分の今の状態を教えてくれて、『あと2-3日で排卵しますね。とりあえずタイミング方から始めましょうか?』という話になりました。
タイミング法とは、妊活では一番初歩的なものです。 排卵のタイミングを自宅の尿検査キットや、診察の排卵チェックなどで確認し、排卵前後で性交渉をし受精をさせる方法です。
この初診から、なんだかスケジュール通りにすべき事をしまずは妊娠する事をゴールに据え取り組む、タスク的な・仕事的な・任務的な感じになりました。むしろ、やりがいを感じるというか。。。。
次の診察(今回のタイミングで受精しているかどうか確認)の予約を取り、帰り道では自宅でできる排卵検査キットを購入し、月経アプリに体温記録・性交渉をした記録・排卵検査の状況とアプリが教えてくれる排卵日予想との付け合わせなど、生活の中に妊活が入ってきました。