ピル服用者600人に聞いた! ピルで解決された悩み

ピル服用者600人に聞いた! ピルで解決された悩み

避妊に加え、女性ならではの心と身体の不調をコントロールすることを目的に服用されている低用量ピル(以下、ピル)。さまざまな効果を期待できるけど、実際に服用した人はどんな効果を実感しているのか気になりますよね。そこで今回、ピル服用者605名を対象に「ピルを服用した当初の目的」と「実際に解決された悩み」について独自アンケートを行いました。

【「今後もピルの服用を継続したい」と回答】

Q. 今後もピルの服用を継続していきたいと思いますか?

今回実施したアンケートによると、現在ピルを服用している人の90%以上が今後も服用を継続したい、と回答。実際に効果を実感できている人が多いということが、この結果からも分かります。なお「わからない」の回答には、まだ服用し始めたばかりで効果が実感できていない、という人も含まれます。

では、実際にどんな悩みをきっかけにピルを服用し始めたのか、そして実際にどんな効果を実感できたのかを具体的に紹介していきます!

【「避妊効果」目的の服用が第1位】

Q. ピル服用の目的を教えて下さい(複数回答可)

ピルに期待した効果・目的の第1位は「避妊効果」でした。コンドームでの避妊よりも避妊率が高いピルは、毎日一定時間に内服できていれば約99.7%の避妊率と言われています(※)。第3位の「生理不順」に悩んでいる人にとっても、生理がこない、生理開始日がズレることによる“妊娠への不安”が軽減できますよね。「その他」では貧血予防や排卵不調の改善なども挙げられていました。

【ピルの服用で、当初の悩み「+α」が解消されることもある!】

今回の結果から、当初のピル服用の目的には入っていなかった項目が解決された、という人もいることが分かりました。たとえば「関節痛や偏頭痛も緩和された」というコメントもあり、人によっては生理と関連付けていなかった悩みが、実は生理による影響だった!と気づくこともあるよう。

●PMSの症状・生理痛は低用量ピルを服用することによって改善が期待されますが、まれに副作用が起きる場合もあります。また、効果・効能・副作用のあらわれ方には個人差があります。医師の診察をうけ、指示された適切な服用方法をお守りください。
●クリニックフォアでは、未成年の方でも15歳以上であればオンライン診療およびお薬の処方は可能です。ただし、15歳以上18歳未満の方は、保護者様の同席あるいは、保護者様の事前の同意をいただいております。あらかじめご了承ください。

【調査概要】
低用量ピルの効果・副作用の理解度調査
調査対象:低用量ピルを服用する20代〜40代の女性605名
調査方法:アンケートメールによる調査
調査時期:2022年3月2日〜3月9日

参考文献
※ 日本産婦人科学会編 OC・LEPガイドライン 2020年度版

転載:2022年11月22日 sai+Journal